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2024.01.17

愛犬・愛猫の早食いを防止する食器はなぜいいの?

愛犬・愛猫の早食いを防止する食器はなぜいいの?

こんにちは。スタッフのCHOSEです(^▽^)/

今日は私が実際使用していて改善できた商品のご紹介となぜ早食いは危険なのか。をお話したいと思います。

我が家では 2歳のトイプードル男の子(名前は肉)と1歳のビションフリーゼ男の子(名前はコギ)を飼っています。

肉は我が家に4ヶ月の時にやってきました。肉はびっくりするくらいご飯を食べるのが遅く

心配で病院に行くこともありました。→ちなみに診断結果:手で食べさせてほしい甘えん坊・わがままでした(笑)

それに比べてコギは2ヶ月で我が家にやってきましたがやってきたその日から飲むようにご飯を食べていました。

半年を過ぎたら落ち着くかな、、、と様子を見ていましたが

成長とともに食べるスピードが上がっていき、食後の吐き戻しや咳や逆しゃっくりをすることも増えたので

自社商品のぎょぎょっと早食い防止を使用!!!

食べ終わるのがいつもの倍以上に!!←個人差があると思います。

沢山の金魚たちがご飯を飲むように食べようとするコギを防御。

コギは毎日色んな位置でくるくるしながら食べてます。

ちなみに、現在のコギは食後に吐き戻しや咳や逆しゃっくりをほとんどしません。

我が家では肉にあった食器、コギにあった食器とバラバラ商品を使用しています。

★それでは、なぜ愛犬・愛猫の早食いを改善するべきなのか

結論からいうと【リスク】があるからです。

①誤嚥リスク

早食いをすることで、食べ物が食道ではなく気管に入り込むこともあることで誤嚥や誤嚥性肺炎を引き起こすこともあります。

②窒息リスク

早食いをすることで、大きなものを丸飲みしてしまったり、ドライフードのように水分が少ないことにより喉につまって呼吸が出来なくなる可能性があります。

③胃捻転リスク

早食いをすることで、胃にガスが溜まって急激に膨らみます。その状態で散歩や遊びを行うことで膨らんだ重たい胃が捻じれてしまう可能性があります。

④肥満リスク

早食いをすることで,、満腹感に気がつかず食事を完了してしまいます。もっと食べたいと1日の摂取量が増えてしまったり、つまみ食いや散歩で拾い食いをしてしまう可能性があります。

早食いを改善することで上記のリスクを防ぐことができるので、食器を変えてみるのも一度皆さん検討してみてください。

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